子宮頸がん検診について
子宮の入り口の細胞を採取し検査します。藤沢市の方は受診の際に市から5月下旬に送付されるがん検診の受診券をお持ちください。届いていない方や、紛失された方は市役所で再発行してもらってからいらしてください。市外の方や、出血などご心配な方は保険証をお持ちになってご来院ください。当院では、軽度の異常が発見された場合の、パピローマウイルス検査を行います。検査結果によっては紹介となります。
子宮体がん検診について
子宮の奥の細胞を採取し検査します。子宮体がんは40歳以上(発病しやすい年代は50歳以上ですが、最近は若い方も増えています)、月経不順(特に月経の間隔が長い方)、不妊、肥満、糖尿病、不正出血がある方は検査をおすすめします。検査には若干の痛みを伴うことがあるので担当医におたずねください。
子宮、卵巣超音波検診について
子宮の入り口の細胞を採取し検査します。藤沢市の方は受診の際に市から5月下旬に送付されるがん検診の受診券をお持ちください。届いていない方や、紛失された方は市役所で再発行してもらってからいらしてください。市外の方や、出血などご心配な方は保険証をお持ちになってご来院ください。当院では、軽度の異常が発見された場合の、パピローマウイルス検査を行います。検査結果によっては紹介となります。
子宮筋腫について
子宮に見られる病気で子宮の筋肉に線維状の固まりができる良性の腫瘍です。月経痛が強くなったり、発生場所によっては月経量が多くなります。日常生活に支障があるときや,閉経後に大きくなった場合は手術が必要です。この手術は当院では行いませんので紹介致します(妊娠希望の方は筋腫だけ摘出、希望のない方は子宮を摘出するのが一般的です)。
卵巣腫瘍について
腹痛、腹部膨満感といった自覚症状がなくても、大きくなっていることもあります。良性や悪性のものがあり、多種多彩です。超音波検査でサイズや性状の確認をします。必要に応じて、MRI検査も行い、診断に役立てます。
性感染症(性病)検査について
クラミジア、淋病、トリコモナス、HIV(エイズ)、梅毒など検査します。その他希望があればご相談ください。
かゆみ、おりものについて
おりものの異常、かゆみなどがあった場合、膣分泌物培養や性感染症検査、場合によっては子宮がん検診をします。
月経痛について
強い月経痛を認めるときは、子宮筋腫や子宮内膜症が見つかることがあるので超音波で観察します。状況に応じて、痛み止めやピルを処方します。ピルはいままで痛み止めだけでは痛みがなかなかコントロールできない方に効果を上げています。漢方薬が効く方もいます。
月経不順について
月経がないと不妊の原因になったり、あるいは若年性の子宮体がんの危険性が増します。最低2~3ヶ月に一回は月経が来るように治療しましょう。これは中学生、高校生の方も同様で、「この年齢で月経がたまにしかこないのは心配ない」と考えずに、相談してください。状況に応じて、お腹から超音波検査を行うこともあります。
更年期障害について
問診票に記入していただき、ご希望により血液検査を行います。ホルモン補充療法や漢方薬が治療の中心です。
避妊について
低用量ピルを希望される方には、年に一回の血液検査と子宮がん検診を受けていただきます。処方には毎回血圧測定と体重測定が必要です。出産したことがある方やピルが体に合わない方は避妊リングが良い適応です(外来で入れることができます。入れるときもほとんど痛みはありません)。リングは最初に費用がかかります(2~3万円)が、半年に1度の定期検査を受けていれば5年間無交換で、避妊の効果も確実でもっともコストパフォーマンスには優れています。リングをご希望の方は、月経開始したら当院へお電話をお願いします。リングのお取り置きを致します。
月経移動について
月経周期、予定月経日、月経回避希望日などをお聞きし、中用量ピルを処方いたします。月経を遅らせる方法、早める方法がありますが、ピルを過去に服用したことがあるかなどによって最適な方法を選択しますので、予定が決まりましたらなるべく早めに受診してください。
人工妊娠中絶について
まずご相談にいらしてください。当院では、経口薬法と手術法が選択できます。経口薬法は9週0日までです。手術では、お産の経験のある方は日帰り、それ以外の方は1泊2日のスケジュールです。
事前に、血液検査や心電図検査、処置のご予約を行いますので、早めに受診してください。処置費用は、週数や処置方法により異なり、10〜15万円が目安となります。別途、外来診察料や検査料などで約2万円かかります。
当院では原則、妊娠12週以降の人工妊娠中絶は行いません。
緊急避妊(アフターピル)について
避妊に失敗した後などに(性交後72時間以内)、ホルモン剤を服用し妊娠を避ける方法です。
一度来院しご相談ください。
妊娠を希望する方へ(不妊症)
当院では「妊娠したい」と願う方に、よくご相談しながらそれぞれの方に最良の方法をご提案させていただきます。健康な男女が1年間妊娠しない場合を不妊症と定義していますが、なかなか妊娠しずらいと思ったら、受診を先送りすることはせず、まずはご相談にいらしてください。
妊娠は多くの条件が揃って、はじめて成立します。
当院では、基礎体温、超音波検査、ホルモン検査、精液検査、フーナー検査、クラミジア検査、A M H検査などを行い、治療としてタイミング指導、排卵誘発剤(内服、注射)などを行なっています。
生殖医療専門施設をご紹介することもございます。